病院やクリニックで働くことが多い理学療法士が、これまでの経験を生かして、病院に来づらい働く世代の身体を肩こりや腰痛、その他整形外科的症状から守ることはできないか、多方向から様々なアプローチを行っていけるよう仲間を集め、立ち上げた団体です。
予防、それは気付きにくいこと。
成果が分かりづらいこと。
これまで痛みが出たら治すという流れのみ対応して来ました。病院に来るのに最後まで我慢を重ねた結果、リハビリのみでは回復が遅く、望まない治療を勧められる患者さんの苦しみを一番近くで耳にしてきました。それが、高齢者だけではなく、デスクワークや力仕事が理由の働く現役世代が悩んでいることに気付きました。
これからは、病院に来なくても自分で自分自身の身体の特徴を理解してもらい、将来出てくるかもしれない痛みの予防、つまり痛みが出づらい身体を手に入れることをお手伝いします。
人生100年をフルに楽しく
ACCEL代表 日高由貴子